カスミレストラン「フュージョン・ジャポネ」：パリの無制限ダイニングを刷新するアジアン・ビュッフェ

パリ15区のバラール通り38番地のドアを開けると、カスミ・フュージョン・ジャポネがある。

火曜日から日曜日まで営業しているこのレストランでは、 12時から15時までは洗練されたランチを 、19時から23時まではディナーとショーを、エレガントでありながらリラックスした雰囲気の中でお楽しみいただけます。

では、カスミがパリの他の アジアン・ビュッフェ・シーンと一線を画しているのはなぜだろう？第一に、そのユニークな位置づけである。パリ初のセミ美食食べ放題のジャパニーズ・フュージョン・レストランなのだ。

ただ皿を重ねるだけでなく、世界のガストロノミーにインスパイアされたコンテンポラリーなタッチで一皿一皿を昇華させる。シェフズ・レストランのスタンダードを備えた、ボリュームたっぷりの ビュッフェを 楽しみたい方にお勧めの場所です。

到着するやいなや、そのメニューの豊富さに魅了されることだろう。13人のシェフによる 120以上の料理がアラ・ミニッツで提供される。厳しさと情熱が織り成す味のオーケストラ。

握りはお好きですか？カスミではフランスで最も豊富な種類の握りをご用意しております。また、一口ごとに驚きを感じていただけるよう、当店限定の新レシピもご用意しております。

中でも、アジアとアメリカの意外な融合を楽しめるフュージョン・タコスは 必食だ。

目の前で調理される派手な鉄板焼きは 、まさに料理の祭典。自家製ディムサムは千差万別で、主役のボルケーノ・ロールは忘れられない味の爆発を約束してくれる。

ロマンチックな食事にも、友人とのディナーにも、家族団らんにも、誰もが楽しめる場所だ。伝統的なビュッフェのような喧騒はなく、静かでフレンドリーな雰囲気の中、臨場感あふれる体験ができる。

この冒険の背後には、2人の情熱的なシェフがいる：一流レストラン、ジョルジオ・アルマーニの厨房で修業を積んだ寿司職人のレオと、イタリアのミシュラン星付きレストランでシェフを務めた経験を持ち、正確な調理とバランスの取れた味付けを得意とするジャンパオロだ。この2人が指揮を執るこのレストランでは、一皿一皿が芸術作品として生み出される。

カスミは単なるビュッフェではない。「まさにシェフ軍団による味のバレエ」なのだ。あなたも参加しませんか？

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世界の料理がお好きな方、創作寿司がお好きな方、あるいはただ単に普通とは違う食べ放題の日本食レストランに 興味がおありなら、カスミ・フュージョン・ジャポネがお勧めです。